無印良品の救急箱が使いやすくてお気に入りです!一時期廃盤になっていましたが、再販されて嬉しいです。
無印のおしゃれな救急箱
無印の救急箱は、シンプルでおしゃれなデザイン。
中は仕切りが2枚ついているので、薬を分けて収納できます。
仕切りは取り外すこともできます。救急箱は時期によって中に入れる物の量が変わるので仕切りで調整できるのが助かります。
移動時に便利な持ち手がついています。使わないときは平らになるのでスッキリ。収納時に邪魔になりません。蓋の開け閉めも簡単。
サイズは約幅26×奥行20×高さ16cm。
小物収納にぴったりなサイズなので、救急箱以外にもコスメケースや裁縫箱、おもちゃの収納など色々な使い方ができそうです。
処方薬の収納
後で薬の飲み方が分からなくならないように、処方薬は薬局からもらった袋のまま救急箱にざっくりと入れています。袋の中には薬局からもらった説明文(服用上の注意)も一緒に入れています。
実は以前、夫が自己判断で余っていた処方薬を使って、病状が悪化してしまったことがありました…。ネットで調べて大丈夫そうだと思って使ってしまったそうですが、やっぱり素人判断は危険ですね!
それ以来、基本的に処方薬は余っても保管せず処分するようにしています。
常備薬の収納
常備薬はぱっと見で何の薬が入っているか分かるように全て立てる収納にしています。常備薬は右側に、傷の手当てに使う絆創膏やガーゼ、消毒液や包帯などは左側にまとめています。
絆創膏・目薬・塗り薬・体温計・はさみなどの収納
ケースの中で埋もれてしまいがちな細々したものは、無印で別売りのファイルボックス用ポケットを救急箱の仕切りに掛けて入れています。使いたいときにさっと取り出せて便利です。
ファイルボックスよりも救急箱の仕切りの方が厚いので、引っかける時はちょっときつめです。でも、その分しっかり固定できます。
ペンポケットには、体温計・ピンセット・はさみなど。仕切りポケットには目薬・塗り薬を収納しています。
つながっている絆創膏は切り離して、すぐ使えるように立てて入れています。
ちょっと失敗したのは、ファイルボックス用ポケット(写真後側)が絆創膏用には高さが深すぎたことです。絆創膏が少なくなると底に落ちて取り出しにくくなってしまいます。
絆創膏収納用にも高さが低い仕切りポケット(写真前側)を買っておけば良かったなぁと思います。
マスクの収納
わが家はマスクをよく使うので救急箱には入れず、無印の紙製ティッシュケースに収納しています。
この紙製ティッシュケースは紙製ですがしっかり丈夫です。シンプルなデザインなので、マスクを出しっぱなしにしていてもインテリアに馴染みます。価格がお手頃なのも魅力。大容量タイプのマスク(50枚入り)も綺麗に収納できます。
マスクが沢山入っているときは上から、少なくなってきたら横の引き出しから出しています。
これから来る冬に備えて、救急箱の中に消費期限切れの常備薬や足りないものがないかチェックしておこうと思います。
欲しかったシンプルでお洒落な救急箱
無印以外にも素敵な救急箱があってすごく迷いました!
木製の蓋と白いスチールの組み合わせがお洒落なケース。
倉敷意匠の木製救急箱 。シンプルで素敵!
シンプルでナチュラル。お手頃な木製救急箱。
今、裁縫箱も探しているのでこの中から買おうと思っています。